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新しい季節は なぜか、


“粉のように飛び出す せつないときめきです
今だけは逃げないで 君を見つめてよう
やたらマジメな夜 なぜだか泣きそうになる
幸せは途切れながらも 続くのです”

——— スピッツ『スピカ』より



僕が世界で一番好きなバンド、スピッツの曲より引用です。 JA◯RAC に見つからないか心配です。

今、こんな心境です。
サムシングでの幸せな 4 年間が終わりました。これからの未来への不安がいっぱいです。
この先たくさんの困難が待っているに違いない…。
でも、それは決して不幸せなのではなく、幸せがちょっとお休みしているだけなんだって、そう思うことにします。
そう思えるだけの活力と幸せをくれたのは、他でもない、演劇グループSomethingという場所でした。そんなマジメな思いに耽る夜、、、ブログをぽちぽち書いてみようかな。


こんばんは、放浪かめれおんです。

もうすでに一週間が経ってしまいましたが、、、

3 月 10 日〜 12 日
四回生卒業公演『グッドバイ』
全日程が終了しました…!!!!

ご来場いただいたみなさま、本当に本当にありがとうございました!!
今公演、どのステージも多くのお客様にご来場いただくことができ、部員一同、感謝の気持ちでいっぱいであります。

1 年ぶりのママ上ホールで味わったドキドキとワクワクは、公演が終わって一週間が過ぎた今でも鮮明に思い出すことができます。あの三日間の高揚と刺激は、生涯忘れられないものとなりました。一生の宝です。


今回の『グッドバイ』は、稽古期間ももちろん濃いものではあったのですが、稽古が始まるまでにも長い道のりがありました。
卒業公演は有志公演なので、僕ら4回生にプラスしてどれくらいの後輩達が参加してくれるか、そこがかなり重要なポイントでした。今年の現役生は人数が例年より少ない中で文化祭公演を行ったりしていて、非常に多忙かつ大変な一年であるように見えていました。
そんな激動の一年を12月の公演で一区切りつけた彼らが、 1 月からの卒業公演に意欲的に参加してくれるだろうか。疲れがたまって、ここらで一休みしたいと考える子が多いんじゃないだろうか。そんな懸念が4回生一同の中にはありました。

それでも、僕らの最後の公演をみんなと一緒にやりたい。
その気持ちを大事に、レパ会(台本決めの会議)が行われました。
自分たちにはどんな台本が合っているだろうか。同期達が持ち寄った台本をひとつひとつ検討し、時間をかけて話し合いました。一度決まりかけた台本が、やっぱり人数的なことや他のあらゆる要素において厳しいんじゃないかということでボツになり、再度会議が行われたりしました。
しかし、それは妥協や諦めではなく、あくまで「僕ららしさ」を追求したものでした。対立や喧嘩などはなく、みんなで丁寧に話し合い、そして『グッドバイ』という演目に辿り着いたのです。
とは言いつつもやはり不安要素はゼロじゃない。なんせ 2 時間半越えの大作。後輩も何人参加してくれるか定かではない。それでも僕らは、このお芝居に挑戦することに自分たちらしさを見つけ、最後までやりきりたいと思いました。

そうして動き始めた卒業公演。ふたを開けてみるとなんと5人の後輩が役者としての参加を希望してくれました。彼らがいなければ、この公演を打つことは不可能でした。そして彼らだけではなく、何人もの後輩達が稽古場に駆けつけてくれ、通し稽古でアドバイスをくれたり、裏方作業を手伝ってくれたり、本番の受付やオペまで引き受けてくれたのです。こんなに嬉しいことはありません。彼らには感謝してもしきれないぐらいの思いでいっぱいです。僕が 1 回生の時から見ていた「みんなで公演を作るサムシング」は決して廃れないものなんだなと確信しました。


公演の成功をサポートしてくれたのは後輩達だけではありません。偉大なる先輩方のお力添えがなければ、きっとよいものは生まれなかったでしょう。
通し稽古を観に来てくださった先輩方が丁寧なダメ出しやアドバイスを部員一人一人にしてくださったことは、全体の士気の上昇にも繋がりました。僕個人の話ですが、その時期はちょうど役作りに迷走していた頃で、そんな僕に対し「最上回生のお前がこの時期にそんなことじゃ、ちょっとヤバいぞ」「もっと思い切りやったらいいじゃん」と一喝をいただきまして、それが自分を見直すきっかけとなり、より深い役作りをすることができました。

先輩方の影響は、通し稽古だけではありません。入部してから今日まで先輩方に教わったことがあったからこそ、僕らは最上回生として卒業公演の稽古場に、そして舞台の上に立つことができていたのだと、改めて思います。
4 年間の活動を経て先輩方が辿ってきたサムシングを僕らも同じように歩んできましたが、その道のりは決して平坦なものではなく、しんどくて長い凸凹道でした。そんな道の中に、先輩方が築き上げてきた確固たる「サムシング」があることを知りました。先輩方の背中がどれだけ偉大であったか。心から尊敬できる先輩のいる団体を選んで本当に良かったと思っています。
僕らは後輩達に尊敬される先輩であっただろうか、、、今更不安に思っても仕方ありません。僕らは僕らの 100% を尽くしてきました。あとは見守るだけです。


そして何より、4年間の苦楽をともにしてきた9人の同期。僕も含めて9人ですね、こういう時の書き方って難しいな。
同期の存在って不思議なものですね。右も左も分からない入部当初から一緒で、卒業のタイミングも一緒。どんな先輩や後輩よりも一緒にいた時間が長くて、どんな先輩や後輩よりも一番ぶつかりあってきた存在。
一緒に帰り道を歩きました。飯も行きました。時には熱く語り合いました。喧嘩ばっかりしてた時期もありました。そんな多くの時間を共有してきた同期のことを、僕は友達と思ったことは一度もありません。友達じゃなくて同期。仲間、ビジネスパートナー、運命共同体、、、?どんな言葉もしっくりきません。同期は同期なんです。自分でも何言ってるかよくわからなくなってきました。でも、そんな関係だったからこそ 4 年間ずっと一緒にいられたのかな、なんて思っています。一緒にサムシングを卒業できるのがこの9人でよかったな、って。


後輩、先輩、同期。本当に多くの大切な出会いがありました。縦、横問わず、人間関係を大事に大事にしている団体だと感じます。それは入部した時から感じていたことであり、僕が入部の決め手となったことでもありました。そして、卒業まで続けてこられた理由でもあります。
そんな団体だからこそ、多くのお客様に愛され、応援される団体であったのでしょう。僕はサムシングに入り、活動をできたことを誇りに思います。
これからサムシングを担っていく愛すべき後輩達にも、同じようなことを思ってもらえたらそれが何よりの幸せってもんです。
成長した彼らの公演をお客さんの一人として見に行くのが今から本当に楽しみです^ ^


サムシングを卒業してこの先、これだけ深く信頼し合える人間関係を築けるような存在に出会えるのだろうか。僕は少し不安です。でも、サムシングで得たものを糧に踏み出せば、きっとすてきな出会いが待っていると信じて、これからの人生を歩んでいきたいと思います!




ややや、今回もまた例に漏れず長くなってしまいましたな。性懲りも無く毎度毎度と長ったらしいブログを書いてきましたが、それも今日でおしまいなので大目に見てやってください。ホント、読んでくださってありがとうございました。

最後、ということで、もはや恒例?となっているかはわかりませんが、僕のブログの締めくくりは音楽を載せることにします。冒頭にも載せていますけどね笑

お別れの歌、旅立ちの歌。僕の大好きで大切な一曲です。

風に吹かれて / エレファントカシマシ

“手を振って 旅立とうぜ
いつもの 風に吹かれて”



4 年間ありがとうございました!グッドバイ♡


演劇グループ Something 2013年度生
放浪かめれおん
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