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思い出のグッド・モウフ

こんばんは!
稽古も終わりに向かってカウントダウンが始まる頃となりました。元気いっぱいやってます。

前回ソルトチンパンからご紹介にあずかりました、水瀬菊です。残念ながら、今回の舞台で上品とは無縁の役どころでございます。

ソルトチンパンの思い出のグッドバイ、彼女の様々なセンスの高さが伺える内容となっておりました。
まず、小さいソルトチンパンが、まりもにはしゃいでつけた名前が「まー、りー、もー」。ツッコミどころなのか拍手するところなのかわかりませんが、愛おしいですね。
友達が、ヤドカリに「ヤードーとカーリー」という名前をつけていたことを思い出しました。

そしてなんと、掃除機に吸われる(瓶ごと)まりもの動画付き。掃除機が平行移動していく→瓶が小さくなり消える という無限ループがシュールすぎて5回くらい見続けてしまいました。

その後、残されたまーともーはどうなったのか気になるところですね。

さて、よこいおさむがクラゲ、ソルトチンパンがまりもというペット・ハートフルストーリーを届けてくれました。この流れを途切れさせぬよう、私もペットネタを......やりません。ごめなさい


私の「思い出のグッドバイ」、それは

\\ \ 毛布 /// です。


この記事を書くにあたり、もうふモウフ毛布と繰り返していると もうふ という言葉がゲシュタルト崩壊してきたので、先に注釈をつけておきますね。

毛布(もうふ)は、羊毛などを厚く織って(編んで)起毛などの処理を施した製品で、おもに寝具として用いられる。 ブランケット(英: blanket)とも呼ばれる。 また、略して「ケット」(ket)とも呼ばれる。 主な用途は、睡眠中の暖かさを保つことである。
引用:Wikipedia

はい。


それでは、少々お付き合い願います。

私は、小さい時から1枚のもうふを大切にしていました。

もうふと言っても上記の説明にあるような分厚いものではなく、私が「もうふ」と呼んでいたのはガーゼでできた布団カバーのことでした。薄くて手触りが良くて、そのもうふに包まれる瞬間が何よりも至福の時でした。

私の記憶では、赤ちゃん時からずっと使っているような気持ちなのですが、物心ついたころには自分の背丈にあった大きさのそれを使っていたので、おそらくは小学校くらいから使い始めたのでしょう。

家ではそれを、「○○(本名)のもうふ」と呼んでおり、家族もその存在を知っていました。寝るときはもちろん、家族旅行に行くときなども、必ず車に積んで持って行きました。

これは親から聞かされた話なのですが、5歳?くらいの時に、私が1人でおばあちゃんちにお泊まりをしたことがあります。
私は出発前、親に背中を向けて何かを一生懸命リュックに詰め込んで準備をしていました。
小さいリュックがパンパンになっていたので、親は、その中にお泊まりセットが入っていると疑っていなかったようです。
しかし、両親が私を送り届けて家に帰ると、おばあちゃんから一本の電話が。

「○○ちゃんのリュック、もうふしか入ってない」


この一件があったため、旅行の準備をしていると今になっても、「そん中なにが入ってんの?もうふ?」と家族におちょくられます。

スヌーピーに出てくるライナスのように、ずっと握りしめて引きずり回していたわけではありませんが、もうふがあると絶対的な安心を感じられていたんです。
楽しい時も悲しい時も、寝る時には必ずその毛布を握りしめて寝ました。私の涙や鼻水やよだれ(きたなくてすみません)に揉まれて、もうふはヤワヤワのフワフワでした。

しかし、ガーゼでできたもうふは、年月が経つと同時に少しずつ破れはじめました。

何を思ったか、あえて少し引き裂いてみたこともありました。その後、もうふは半分に千切れ、その半分くらいになり、そのまた半分に...と、どんどん小さくなってしまいました。それでも、それを握って寝てましたし、お母さんが何度も洗濯して、枕元に置いてくれていました。

そんな自分の半身のような存在でしたが、ある時ふと気付くと、私の手元にもうふの切れ端はありませんでした。

ふと気付くと、ってどういうこと...?と思われるとおもいますが、ほんとうに、いつ自分のベッドからもうふの切れ端が消えたか覚えていないんです。

ずっと聞いていた音楽をいつからか聞かなくなるように、お気に入りの言葉を反芻しなくなるように、あまりにも自然に、私はそのもうふの存在を忘れてしまっていました。
もうふがなくなったのは中学生か高校生の頃だったのですが、それがいつだったかさえ、もう定かではありません。

でも、幸せであたたかい何かに触れた瞬間に、今でもそのもうふのことを思い出したりするのです。
わたしにとっての幸せの概念を形成したのは、あのもうふだったんだなぁと思います。



以上が、私の、思い出のグッドバイでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!!!!!!

さぁそれでは次に!
1つ前のブログ記事で、放浪カメレオンが紹介していたサムシングの笑顔が素敵な愛しいサイコパス、みくすどろいどにバトンを渡します!ヽ(*^ω^*)ノ


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