連載:そうかしら??プリティ・デイズ vol.6


そう言えば今年は、ユニバ=USJのアトラクションでも馴染みの映画、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が公開されてちょうど30年の節目の年なんですね。

おまけにシリーズ2作目でマーティとドクが、その当時からして"未来"に相当する"2015年"へとタイムスリップしたものですから、今年は特別盛り上がりを見せています(^-^)

テレビの報道番組じゃその当時の未来予想図が果たしてどこまで実現化されているのかを検証してましたが、空飛ぶ車が一家に一台の時代は私が生きてる内に来るのかしら。果たして…??



そして今回の『流れ星』という物語では、主人公が人生をやりなおすべく過去の自分に逢いにタイムスリップするのですが…。



皆さんは過去に戻りたいと思う時はありますか??

私はちょくちょくあります。幼少期とかに。
幼稚園頃までは産な子供の私でしたから、その純粋な面食い気質を遺憾無く発揮し、スーパーのレジではキレイなお姉さんがいる所を選んでいたとか(°▽°)

野原しんのすけみたいなガキって、やっぱいるんですよー(笑)
あの羞恥なき行動力、大人になると惜しくもできなくなるものです…(何を嘆いているのやら)




こんばんは、久しぶりの更新となりました(>_<)
放課後の決闘者、しらたまプリンスです☆

私が稽古やら仕込みやらでクタクタ状態のうちに真一花琉は私ら同期の紹介を終えてましたね。いやいや、ステキな後輩をもったものです。彼は将来BIGになる男ですから、是非ごひいき下さい(^_^;)


さて、実は昨日で公演の半分が早くも終了致しました。お越しくださいました皆様、お寒い中本当にありがとうございました!!
このお芝居を観て少しでも心をあったかくして帰って頂けたならば本望でございます。

残すは本日2ステ。時間帯は13:30からの昼の部と18:40からの夜の部に分かれています。上演時間は約140分を予定しております。
ご都合よろしければ是非お越しくださいませ。部員一同心よりお待ち申し上げます。




ところに所で、最近の私のマイブームは3DSで、カードゲームは遊戯王をやることなんです。中学の時にさすがに現役決闘者(=デュエリスト)は引退しましたが、今ヴァーチャルの世界で再び闘ってます(笑)

当時はインセクター羽蛾も顔負けの昆虫族デッキ作ったりしてましたね。小学校時代は学校終わったら野外でデュエルって、いや外で遊ぶなら動けよというツッコミがごもっともな日課なのでした…



さて"時の魔術師"、もとい、"時の旅人"という歌は中学の合唱コンクールで私の代が歌った持ち歌でして、元々練習中の歌の出来映えが完成まで届かず結局この持ち歌でやりましょーとなったりと、披露する機会が多かっただけに記憶に残る1曲だったりします(^_^;)

この歌の歌詞では、"僕らは旅人、時の旅人。素晴らしい明日に会いに行こう"と、未来への明るい希望が書かれているのですが、
果たして明るい未来は皆に平等に与えられているのでしょうか??



一時ですね、"時間"にまつわるSF小説にハマってた時期があったのですが、その頃読んだ作品の主人公には明るい未来なんて2度と来ないんです。

「12:01 PM」というタイトルの1973年発表海外短編作。
主人公が経験するのは同じ1時間。60分後には元の午後12時01分。世界が同じ1時間を延々繰り返す中、ただ一人だけその事実を知り、記憶を蓄積していく憐れな男の物語。
時間の牢獄からは死を以てしても逃れられないという結末が余りにも不条理で印象的な一作です。


このような、同じ期間を何度も繰り返すという時間ループ作品で云うと、日本では筒井康隆先生の「時をかける少女」が一番有名なんじゃないでしょうか。
映画化もされてまして、原田知世さんはあれで神話的アイドルとなりました。私ら世代だとアニメ映画化の際の仲里依紗さんの声の方がピンと来るかもしるないですね♪

しかし筒井先生は「時をかける少女」を発表する以前の1965年に「しゃっくり」という名作を世に送り出しています。
こちらは同じ1日ではなく同じ10分間が何度も繰り返されます。その間の記憶は周りの人々皆に蓄積されるのですが、突如として陥る混沌とした状況下で人間の本性を暴くのが本作の面白い所。筒井先生のブラックなユーモアが利いています。




過去や未来の一地点にタイムスリップしたり、人生をリプレイすることは時間SF作品最大の浪漫でありますが、
では、その生涯という一直線のルートを飛び飛びに生きている男女がいたとしたならば、そこには一体どんなロマンスが生まれるのでしょうか??


「ここがウィネトカなら、君はジュディ」という奇妙で魅力的なタイトルの一編。
このストーリーの主人公はその生涯をランダムかつ細切れに歩みます。精神的な年齢としては一年毎に着実に年を重ねていくのですが、例えば精神的には年齢が20歳の時に外見と周囲の環境が60歳の時の自分を経験することもあれば、その逆で40歳の自我は肉体的5歳児を体験することもあるのです。

しかも"どのタイミングでどの時期にどれくらい滞在するのか"は主人公自身にも予測は出来ず(その為に彼は後の時代の自分が困らぬよう様々なメモを金庫に残したりと思案するのです)、朝目覚めたときに自分は昨日とは全く違う時代を生きているかもしれないのです。
そこでタイトルから読み取れるのは、ウィネトカに自分がいるならば今の自分の恋人はジュディなんだという事実。彼の朝は状況を把握することに費やされるのです、こりゃ寝坊できんですな。

一見すると楽しそうにも思えますが、自分の死を早々に経験したりするのにはやはり気が引けます。でもそれ以上に恐いのは、彼にとっての本当の死とは肉体的限界ではなく、限りある人生を全て経験してしまうことにあるからです。


しかし、この物語がその特異な主人公を以てしてなおもロマンスに溢れる由縁は彼の最初の妻でもある女性の存在と、その彼女もまた彼と同じ時間放浪者だということにあります。

彼らにとってのその再開が他の恋人達より特別であるのは、お互いがお互いの境遇を理解した上で出逢う可能性が非常に稀だから。
彼らが真の意味で二人の時間を過ごすのは長い人生のうちほんの僅かの期間だけ。
時空を越えて再び出逢えたとて、二人はその分断された人生の歩みを語り合えるだろうか…。

こんなSFラブストーリーもたまにはいいんじゃないでしょうか★
ちなみにこの海外2作品はウィネトカを表題作にして刊行された、ハヤカワ文庫時間SF傑作選に収録されています。こちら個人的に凄くオススメです!!私は近所の図書館で読みました(°▽°)


そういやその図書館の貸し出しカード、何度も紛失した末にやっぱり紛失したままだったな…。
モノの管理がままならねぇ、しらたまプリンスでした。

次週いよいよグランド・フィナーレ!?皆様への感謝の気持ちを込めて…最後の更新です!!それでは今日も頑張ってきます(^-^)
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