スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ひーぐが素敵な記事あげてくれた直後に

わ た し だ (^0^)

井上です。引退して現在は毎日7時半頃に起きるという現役時代には考えられないような規則正しい生活を送っています。最終的には6時半に起きられるようになりたいです。

みんなが裏話を出し渋っているようなのでまずは私が前座をば、ということで一日だけ戻ってきた次第であります。
ではキル裏話、書きます。



●はや替えしんどい●
今回の舞台は衣装がたくさんありました。役者達何食わぬ顔で着替えては舞台に上がっていましたが舞台裏はもう…どえらい殺伐さですよ…
私はあの黒と藤色のリバーシブルな兵士服をみんなが着るお手伝いなどしていたのですが特に印象的だったのは唐辛志郎のはや替えです。ゲネでここに服置いてますからと打ち合わせた場所に服を取りに行く→ないっ(゚ω゚;;;;)
数度もう間に合わねえんじゃねえかなと絶望しかけました。いやあ暗闇ってこわい。
私自身の衣装もマイナーチェンジが激しかったため忙しなかったです。
最初の衣装→スカートと帯を解く→衣装ほぼ総替え→ダンス服→白いケープ(?)→腰に巻きなおす(踊っている間に大抵ケープの結び目が固くなっていて難儀する)→黒い服(ちょうちょ結びが実は苦手)→白いのと黒いの脱ぐ
最大でスカート的なものは4枚重ね穿きしていました。動きにくかったー。
しんどかったけど、でも楽しかったです。

●喪女まじ乙●
今回の舞台で個人的にいちばん大変だったのは女の気持ちになることです。俺…実は男だったんだ…みたいな話の振りではありません。
干物過ぎてときめきポイントが分からねえ。
人を愛する気持ちを取り戻そうと、特に筒井師匠には様々な人生の指南を受けました。いちばん辛かった修業は某巨大掲示板のカップル達が集うスレッドの音読です。横で眺めていたちゃーが「それ意味ないんじゃない?」と涙目の私を諭してくれました。
あとちゃー師匠と桜田師匠が甘え方講座も開いてくれました。すごかった。
ぐーぐる先生は甘えることとは即ち素直になることと教えてくれました。
バラシの日に人が変わったように目から殺気が消えたといわれましたがそれはたぶん再び干物に戻って目の輝きが穏やかになったんだと思います。

●果てしない衣装班●
作るものがとにかく多かったです。これは小道に譲った方が良いかな?
なんせオーロラを凌ぐ量の衣装。仕込み食い込んでごめんなさい。
追い詰められると菩薩のような笑顔と態度でもって逆に周りを包み込みはじめる衣装班ですが、もう今回の菩薩っぷりはすごかったです。つまりそれだけ必死でした。
シルクの衣装はブラウスのサーチをぴゅーぱ、上を桜田、黒い服を赤井、スカート類と白いケープを井上が分業して作りました。本当に三人の技術力と買出し力に感動です。私、袖を通す服作れないし買出しすごく苦手なんです。私が作る大体の服は全部長方形縫い合わせただけです。
3人の血と汗が滲んだ衣装、大事に着させてもらいました。

●唐辛志郎の中国語●
千秋楽の回だけ、蒼き狼の服が青い狼に盗まれていると発覚するシーンで
「中国製か?」「偽物とわかってこその中国製、云々」というセリフのくだりを面白かろうから中国語で唐辛志郎言ってみろよと楽屋で相成りまして。
上手袖には桜田とこんばと筒井とちゃーと私が待機しており、そこのシーンを直接耳にしたのですが
テムジン「中国製か?」
唐辛「(中国語)」
テムジン「何言ってんだてめえおい!!!!!(激怒)」

唐辛志郎はスベるしひーぐにめちゃくちゃ怒られて可哀そうだし上手の3回生全員空気感に爆笑だし。
特にちゃーは状況全部がツボに入りすぎたみたいで悶絶していました。こんばは見たことないぐらい花丸の笑顔で何度も「ざまあwwwwwざまあwwwwwwww」と言っていました。引退間際にこんなこんば知りたくなかった!



まあいろいろくだらん裏話を書きましたが、お客さん方にキル本編、お楽しみいただけたならば幸いです。
サムの門を最初に叩いたのがひーぐなら、いちばん最初に入部したのは私でした。
たぶん小学生の時にガラスの仮面読んだ時からサムへの縁は繋がっていたんだろうなあ。
ずっとずっと演劇を夢見て、部活動はずっと続けていたけど本当に私がしたいものに出会えたのがここ、サムシングでした。
完全に直感でした。どこでもなくここなら私は大学生活を賭けられる、そんな気がして尋常じゃ無い早さで入部届を請求。たぶん先輩達ドン引き。
体力が追いつかなかったり自分が思うようにならなかったり、いっぱい悔しい思いをして泣いては食らいついた3年間でした。
自分よりもずっと大事で家族みたいで、守りたいと思える人たちにであった3年間でした。



他人に学生時代何していたのと訊かれて胸を張って言えることなんて中学からずっと演劇しかありません。私の青春には演劇しかありません。その私の9年間の青春の終わりをこのサムシングでこのメンバーで迎えられたことが、本当に本当に幸せです。
最後まで未熟者のまま終わりましたが温かく成長を見守って下さったお客様、ちょうど初めて我々の引退を観に来てくださったお客様、心の底からありがとうございました。




ゆーてね。再来年また会いましょうね。(笑)
井上蛙、完!!!
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

共演者の盗美野に公演の後

「中国語うけてよかったなあwww」

といわれました。彼女の脳内では受けていたようです。
twitter
Twitterボタン
プロフィール

Something

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。