「もう二度と、あんなに誰かを愛せない――」

どうも。
10月本公演『軍団』の演出をさせていただきました兎男です。


まず演出として、改めてお詫びをさせていただきたいと思います。
この度の突然の公演中止、並びにそれに伴って起きたすべてについて、
今一度、皆様に深くお詫び申し上げます。

誠に申し訳ございませんでした。

重ね重ねの言葉になってしまいますが、
我々Something一同は、日の目を見ることのなくなったこの『軍団』を糧とし、
次回の12月公演で皆様の予想を上回る面白い芝居をお届けしたい所存です。
詳細は未定ではありますが、是非ご期待くださいませ。


























――さて、と。

いつまでもこうして謝罪し続けていても始まりませんね。
見ている側もこれじゃあ退屈だったり不快だったりするだけですし、
謝意はこれからの公演で、お客様の感動という形でお伝えしていくつもりなのですから。


今日、予定していた公演日程をすべて消化し、
仕込んだ舞台も照明もすべてバラし終えました。
ホールはもはやがらんどう、明日からは大学祭の準備へ移行していくそうです。
使うはずだった大がかりな装置も撤去し(詳細は作成者たる漢たちに任せるので割愛)、
タモクにはいつもの公演終わりと同じく、残骸が散らばっているのみとなっています。

そう、もはや『軍団』は完璧に過去のものとなったわけです。
いずれ「幻の公演」などと言われるのだろうな、という予感を残して。

振り返ってみれば、愉快な一ヶ月半でした。
先輩も、後輩も、同輩も、今まで見えていなかった一面が見えてきて、
距離が近くなったように感じます。
恐らく演出をしたせいで一回生にはいまだ怖がられてますけれど。
みんなジリジリと実力を伸ばし、役者も裏方も新しいことに全力でチャレンジしたし、
苦しんだり闘ったりしながら、なんだかんだで楽しんだし、
そうやってやってきた芝居だったんだなぁ、と感慨深くなったりします。

この記事によって私は演出の任を解かれるわけですが、
実に何とも言えない気分です。

良いとは決して言えない。
でも、悪いとも決して言えない。
そんな気分。

よくわかんないですね。
なんかよくわからん感じにセンチメンタルなのですよ。

とかね。

まあ、そんな感じです。
それでは。
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