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笑顔の演出家

自分で言うのもあれですが俺ほどジレンマに苦しんでいる演出家はいないと思います。
というのも俺の座右の銘は
『今日もニコニコ、いい駄目出し!』
 
なのですが心外なことに、周囲から怖いと言われてしまうのです。
そりゃあ真剣に芝居を見ていれば駄目出しが単語になることもありますよ。『声。』『動き。』『間。』とか。でもそれを怖いっていうのはどうだろう。なんか愛嬌っていうか、あの、あれですよ、チャームポイント的にね、捉えて貰えると実に有り難いです。
まぁそれだけではジレンマとは言えないのですが、以前、役者に勉強していただければと、稽古風景を撮影したことがあったのですが、稽古の合間合間に無愛想な太い声が聞こえるんですよ。
最初は幻聴かと思いました。自分の声だと認識するまで長い時間を要しました。
自分自身のことながら非常にショックを受けましてその日の駄目だしは『あぁ、うん、すごくいいね、でもちょっとここ直してみたらどうかな、そうなるともっとよくなるよー!」
「ちょっとセリフが間違ってたかもしれない、いや気にするほどじゃないけど」
などとのたまいましたところ、「気持ち悪い」と言われまして、じゃあ俺はどのようにすればよいのだとジレンマージレンマー。

そんな最中五月公演の稽古でのこと、
冗談で、「下手な芝居にゃ灰皿が飛びます」と申しましたところ、笑ってもらえるかと思いきや「二番煎じか」「パクリか」などの罵詈雑言が容赦なく浴びせられたわけですよ。いたいけな北村に対し。
「じゃあ別のものを投げる」と言ってもまだ「パクリか!」「パクリか!」「パプリカ!」などと文句を垂れおるものですから
「じゃあ灰皿もって殴りにいけばいいのであろう!新しかろう!」と一蹴いたしましたが、よく考えたら稽古場には灰皿がございません。
仕方がないので、学校内の各所扉を出たところに置いてあるやつを抱えて殴りにいこうと思います。

いやいや、冗談ですよ。

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