ミクスドロイドは電気羊の夢を見ない。

こんばんは、放浪かめれおんです🐊
ブログリレーじゃないです。
勝手に更新してます。

先日書いたブログは思い出のグッドバイについてだったので、今日は卒公の話をします。

「卒業公演」ということで、僕を含めた9人の四回生がこの公演をもってサムシングから卒業します。
そんな僕らの卒公に、嬉しいことに後輩たちが何人か参加してくれています。彼らなしでは、僕らはこの公演を始めることはできませんでした。本当に大切で愛おしい存在です。

ということで、今日はそんな可愛い後輩ちゃんたちを愛と真心を込めて紹介していこうと思います^_^


後輩紹介!まずはこいつ!!!
二回生が誇るサイコパス、
みくすどろいど 🚓💨💨💨!!

サイコパスとかきましたが、それは彼の同期が語っていることでして、僕の目からみた彼はとても心の優しい、笑顔が素敵な男の子です。
僕のしょうもない絡みにも反応してくれたり、下ネタに乗っかってきてくれたり、趣味の話をたくさんしてくれたり、タロット占いをしてくれたりします。こんな優しくていいヤツがサイコパスなはずがないでしょう。

彼との出会いは僕が二回生、そして彼が高校三年生だった頃の三月でした。
新歓公演に向けてオーディションを行なっている時、突然ドアをノックする音が聞こえ、開けてみると彼がいました。話を聞いてみると、演劇に興味があるので来ましたとのこと。何故に入学前のこの時期に?と聞いてみると、本当は昨日来ようと思ったけど、昨日は熱が出てたので今日にしましたとのこと。そういうことを聞いてるんじゃないぞ。なんやこいつ〜
僕はその時演出をしていて、オーディションを行う側だったので彼とはほとんど話せませんでしたが、彼は僕の心に非常に大きなインパクトを残して去って行きました。
その後、関学に入学した彼はサムシングの扉を再び叩き、入部に至りました。
なかなかに摩訶不思議な彼ですが、新歓公演を見たのが決め手となったと語ってくれた時はホンマに嬉しかったです^_^

入部してからのみくすどろいどは役者としての活躍が目覚ましく、これまで全ての舞台に役者として立っています。すげ〜
その不思議な存在感と発想力を武器に、彼は様々な役に挑戦してきました。最近は感情表現に力強さが増してきたなと感じます^_^ 今回の彼も、関わりあう色んな人に内なる想いをぶつけていく役を演じます。そのひたむきさには、思わず目が惹かれてしまいます。本番が楽しみですね^_^

他にもまだまだ紹介したいことはいっぱいありますが、とても書ききれません…!そんなみくすどろいど、実は現サムシングの部長をやっています。彼をリーダーに作られていくサムシングは、これからどんな風に成長していくのでしょうか…? 今からとても楽しみです!

おしまい。

の前に、僕のブログは音楽がよく登場すると指摘を受けたので、それならそういうスタンスでいってやろうと今回も無理やりに登場させます。ということで、みくすどろいどのイメージソングを考えてみました。

モノノケダンス / 電気グルーヴ

怪しくも聞き入ってしまうメロディラインが、彼にぴったりです。是非に。


他の後輩たちもいっぺんに紹介しようと思ったのですが、思いのほか長くなってしまったので、続きはまた今度とします。

次は誰かな〜〜。それでは、bye-bye
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くるりくるくるくるりんちょ

こんばんは、放浪かめれおんです。
テレビよりラジオ派でして、特にサムシングを引退してからのこの1年はあらゆるラジオ番組を聞きまくっていました。ラジオを聞いていると、様々な音楽を耳にします。よく、思い入れのある曲をそのエピソードとともにリクエストするリスナーがいますが、やっぱりみんな何かしら思い出の1曲ってのがあるものなんですね。
音楽というのは、いつの時代も人々の「思い出」に寄り添ってるものなんだなぁと思います。ということで僕もそんな感じで、ひとつの曲とともに「思い出のグッドバイ」を綴っていこうと思います。

本日のリクエストナンバーは
くるりの『ワンダーフォーゲル』です。

昔、好きな人がいましてね、初めて好きになった女の子だったんですけど、長いこと恋をしていましてね。誰にも知られないままにグッドバイを迎えたっていう、まあそんな甘くも酸っぱくもない普通の初恋の話です。

僕は北海道のど田舎に住んでいたので、クラス替えもほとんどないほど人数が少ない学校に通っていました。なので小、中学の9年間その子と同じクラスでした。好きだと気がついたのは、小学校4年かそれぐらいの頃です。10歳くらいですかね。
彼女はすごくヘンテコリンな女の子で、頭がすごく良かったのですが言動がかなり変わっていて、自分の主張は大人だろうと誰が相手でも押し通すという頑固さも持っていました。そんな強烈な個性を持った彼女に僕は惹かれていたのでしょう。小学校の間は恋心を隠しながらお互い仲の良い友達として関係を続けていました。

中学校に上がると、とある事情で彼女がクラスから1年弱のあいだ離れることになりました。その頃、周りの同級生たちが急に色気付き出して男女交際なんか始めちゃったりして、みんながみんな思春期でした。そんな光景を目の当たりにしていると彼女がいないことへの寂しさが日に日に募っていき、あの子が帰ってきたら想いを告げようなんて考えるようになりました。

雪の降る冬のある日、彼女が再び教室へと帰ってきました。すごく嬉しかったのですが、久々に彼女の顔を見たとき何を話せばいいのかわからず、僕は素っ気ない態度を取ってしまいました。彼女がいない間に募らせた恋心が、自分でも気付かないほどに大きく膨れ上がっていたのです。

そんな感じで彼女と何の進展もないまま月日が過ぎ、僕は一人で勝手に悶々としていました。ある日、いつまでもうだうだやってる僕に痺れを切らした友人たちが、半ば強引に僕らを二人きりにさせ、ついに僕は彼女に想いを告げることになります。中学二年生の7月、夏祭りの2日目の夜でした。心の準備ができないままに告白をしてしまった僕は「好きです」とだけ伝えると後に言葉が続かず、沈黙してしまいました。やべーどうしようと思って焦っていると、ふいに彼女が言いました。「友達の関係のままでいたい」。
そうして、僕の初恋はあえなく撃沈しました。

しかし、二学期が開けると、彼女はいつもと変わらず普通に話しかけてくれました。友達のままでいたい、という言葉はタテマエではなく本当にそう思っていてくれていたんだなぁと、とても嬉しく思ったのを覚えています。

それから月日が流れ、僕らは別々の高校へと進学しました。しばらく会わない期間があったのですが、僕がいつもの汽車を一本逃してしまった時(20:38の汽車を逃すと次は21:50でした)、久々に彼女と再会しました。誰もいないホームで二人、汽車を待ちながらいろんな話をしました。彼女との話は尽きることなく、楽しい時間でした。その日以来、僕はたまにわざと汽車の時間を遅らせて彼女に会うようになりました。今思えば気持ちが悪い話ですね。

頑固なところやヘンテコな部分の変わらない彼女と話しているうちに「やっぱり僕はこの子が好きだな」と思うようになりました。それが再びの恋だったかは分かりません。人として好きっていうことだったかもしれません。付き合いたいとかの考えもなく、ただ彼女と話していたいという気持ちだけがありました。

そんなこんなで月日は流れ、高校3年生になったある日のことでした。その日はわざと会おうという気はなく普通に汽車を待っていました。すると、彼女がホームにいたのです。珍しいなと思って彼女のほうへと向かうと、横に知らない男の子が立っていました。僕に気がついた彼女が照れ臭そうに「彼氏なんだ」と僕に告げました。
ショックとか悲しいとかの気持ちは全くありませんでした。元々一度終わった恋ですし、やっぱり恋愛的に好きというわけではなかったのでしょう。しかし、何故かそれ以来、変に気を遣うようになってしまい、彼女のいつも乗る汽車を避けるようになりました。18歳のオトコゴコロ・・・

それから季節が過ぎ、高校を卒業し、大学の進学が決まった頃、中学の同窓会がありました。彼女は翌日に東京へ引っ越すとのことで、その準備やらで同窓会には来ませんでした。結局、あれ以来会ってないなぁなんて寂しく思っていると、ひょこっと彼女が会に顔を出したのです。みんなの様子を見たらすぐ帰るとのことだったのであまり長くは話せませんでしたが、久しぶりに言葉を交わし、彼女に最後に会えたことを嬉しく思っていました。しかし、同窓会の空気感に流され、特に挨拶をするでもなく彼女はいつの間にか帰ってしまいました。
さよならもありがとうも言えなかった、、、。自分の不甲斐なさに絶望した瞬間でした。

その後、携帯をガラケーからスマホに変え、連絡先の移行をしている時、僕は彼女のメールアドレスを知っていたことに気がつきました。全然メールのやり取りをしなかったのはなんでだろう。分からないけど、僕らにはそれは似合わないような気がして僕は彼女のアドレスを消しました。たぶん、これからもメールを送ることはないと思ったからです。

そして僕もいよいよ故郷を離れ、関西へと飛び立つ日が来ました。飛行機の中で音楽を聴いていると、くるりの『ワンダーフォーゲル』という曲が流れてきました。
その曲の中にある、

“ハローもグッバイもサンキューも言わなくなって
こんなにもすれ違ってそれぞれに歩いてゆく”

という歌詞を聞いた時、彼女に想いを寄せ続けた日々にピリオドが打たれたような気がしました。
最後にグッバイもサンキューも言えなかったこと、そのままそれぞれの道へと進んでいくこと。僕らみたいな歌だなぁと思い、飛行機の中ひとりセンチメンタルな気持ちに浸っていました。そうして僕は、心の中でひっそりと彼女に「グッドバイ」を告げたのでした…。

彼女にとっての僕はただの友人の一人だったかもしれませんが、僕にとっては青春の何枚ものページとして残る大切な思い出の女の子です。
いつかまた会える時がくるのだろうか、その時はちゃんと「ハロー」が言えたらいいなと思って、その時を待つことにします。

おしまい。


……「思い出のグッドバイ」なんて言われても書くことなんてこれぐらいしか思いつかないなぁと思って書き始めたのですが、いやはや書いてるうちにヒートアップしてきてしまい、ついつい長くなってしまいましたな。最後まで読んでいただきありがとうございます。

懐かしい思い出を綴ったりなんかしましたが、グッドバイ、僕たちの公演はこれからです。
いつかこの卒業公演も大切な「思い出のグッドバイ」として心に残せたらいいなと思います。
僕たち四回生の、ホントにホントの最後の公演です!是非きてください!
お待ちしております〜〜

ではでは、放浪かめれおんでしたp(^_^)q

ps
明日のブログは、一回生の紅一点、
こんこんまる! 君に決めた!!\コンコンマルー/
よろしく頼んだぞ!

雨は夜更け過ぎに……

こんな夜更けにこんばんは。

YouTubeの“あなたへのおすすめ”リストに何故かあった、山下達郎のクリスマス・イブを聞きながらブログを書いています。
季節はずれではありますが、洗練されたメロディーが心地よくて聞き入っています。クリスマスソングはなんだかんだでこの曲が一番好きですね。

冬は夜になると、山下達郎やユーミンなどの大人っぽいバラードを歌うシンガーの曲が聞きたくなります。寒いと気持ちが俯いてしまいがちになりますが、それに合わせてしっとりムードに浸るのも悪くないですね。稽古で疲れた体を癒してくれるようです。


どうも、稽古終わりの三回生、放浪かめれおんです。お久しぶりで御座います。

僕たち三回生は昨年の12月に引退をしたはずなのですが、なんと一部メンバーは今回の四回生卒業公演に参加しております。裏方なり役者なり。ちなみに僕も役者参加しています。
参加についてなんやかんや理由はありますが、何より芝居をしたいという気持ちが強かったのが一番の理由です。
結局のところ、芝居が好きなんですね、ただ単純に。それ以上の理由なんて別にいらないとさえ思ってます。


それにしても、つくづく自分は極端な人間だなぁと思います。
興味を持ったものや好きなものはとことん好きで、それ以外のものにはほとんど興味がなくて。だけど、その好きなものへの情熱は人一倍、二倍、いや三倍くらいはあると自信を持って言えます。
そんな極端で偏屈な自分が大学で一番打ち込んできた芝居を、このSomethingでまたやれることが本当に嬉しいです。幸せですねぇ。

そんなことを思って少ししっとりした気分の夜更け過ぎ……達郎の声が染み渡ります。



さて。今日は通し稽古でした。
通しを終え、改めて「ほらふき王女バートリー」って面白い芝居なんだなと実感しました。そして、各々課題が見えた日でもありました。そいつらを克服していくことでもっともっと面白くなっていくはずです。そう思うと、とてもワクワクしてきました。自分の課題をしっかり見つめなおして、三月の本番まで全速力です。

是非、お楽しみに!!



ではでは、今宵は放浪かめれおんでした。
おやすみなさい(_ _).。o○

四月の風

最近、稽古終わりの帰りの電車の中で、エレカシを聴くことが多いです。エレカシとは、エレファントカシマシの略称です。言わずもがな。 骨太なサウンドと直球で泥臭い歌詞と情熱的なボーカルが特徴的な、アツくてかっこいいロックバンドです。エレカシには純粋なロックの魂を感じます。今日はそんな大好きなエレファントカシマシについての話をしようと思います。

エレカシは『今宵の月のように』や『悲しみの果て』などが有名ですが、僕は特に『四月の風』という曲が好きで、今日もこの曲を聴きながら電車に揺られていました。四月って季節外れじゃーんって思うかもしれませんが、どんなシーズンでも僕はこの曲をよく聴いています。

この曲は、何かをしたい、始めたいと毎日にワクワクして疼く前向きな気持ちが歌われている歌なん(だと思うの)ですが、嫌なことや辛いことがあった時、逆に楽しいことや嬉しいことがあった時、どんな場面でも、頑張ってる何かがある時に聴くといつも元気をもらえるんです。「明日も頑張ろう〜」というストレートな歌詞から入るサビは特に好きなところです。そういや、受験のときもエレカシをよく聴いていました。そんで今回の引退公演の稽古期間もまた、エレカシにまた元気をもらっています。

今回は久々に役者をやらせてもらっているのですが、いつぶりだろうかこんな夜遅くまで稽古に取り組む毎日は。稽古漬けの日々の中、やっぱりしんどいと感じる瞬間もあります。最近は寒いしね。心も体も疲れて、明日も稽古かぁ…なんて思っちゃうことも、本音を言うとありました。でも、そんな時にこの曲を聴くと、役者をしたくてワクワクしてた稽古初めのことを思い出して、あぁ、また「明日も頑張ろう」って思えるんです。どんな気持ちでこの公演に役者として臨んだのか、忘れちゃいけないことを思い出させてくれる大切な曲です。そして今日もまた……


さて、いよいよ稽古も残すところあと一日となりました。現役生としての、最後の稽古です。なんだかそんな実感は全然湧かないのですが、いつも通りに「明日も頑張ろう」って思える自分がいます。
最後でも、最初のような、十二月でも、四月の季節のような、そんな新鮮でワクワクした気持ちで明日は稽古場に向かうことができたらいいな、そんな風に思っています。



Somethingの流れ星は本番まであと少しです。たくさんのご来場をお待ちしております!

ではでは、今夜はこれにて失礼します。


放浪かめれおん。

スマッシングパンプキンズ

スーパーに買い物に行くとかぼちゃのお菓子がずらりと並んでいたんで、僕もひとつ、絹ごしかぼちゃプリンを買って帰りました。今日はハロウィンですね。
世間では仮装したりなんだりとお祭り騒ぎのハロウィンですが、僕は部屋でゆったりまったり過ごしています。公演が終わってからの、久々のオフ日なんで。


10月公演『鍵泥棒のメソッド』、無事全ステ終演いたしました。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
今回の演目は、元々は内田けんじ監督の映画作品で、それをキャラメルボックスさんが舞台化したものでした。さらにそれを僕たちがお借りして上演した訳ですが、映画版と舞台版、ふたつのビッグネームによる「本家」がある中サムシングとしてどうやってこの芝居にアプローチをかけていくのか、たくさん悩んだ公演でした。
前回に引き続き、今回も僕は演出補佐として演出家の横で稽古を見させてもらっていたのですが、ちょっと外側の立ち位置からそんな悩ましい稽古場の様子を見て「大丈夫なのかこれ!?」と思う部分もありました、正直。
しかし、なんやかんやで最後は上手くまとまっていくもので、改めてサムシングの底力というものを感じた公演でした。



映画版『鍵泥棒のメソッド』の主題歌で、THE YELLOW MONKEY の元ボーカル・吉井和哉さんが歌う『点描のしくみ』という曲があるのですが、その歌の中にこんな歌詞があります。

“点と点が線になって現在 どんな絵になってんだ”

点と点を繋いでいくと線になり、最後にはひとつの絵が完成する。公演を打つというのは、そういうことなんじゃないかなと僕は思います。本番だけが公演じゃなく、この一ヶ月間の日々の稽古や裏方の作業のすべてがあって、すべてが繋がって、ひとつの公演が完成するのだと。

部員全員でひとつひとつの点を打って描き上げました。果たしてどんな絵が出来上がったのか。それはお客様ひとりひとりによって、見え方が違ってくるのではないでしょうか・・・

鍵泥棒のメソッド、芸術の秋にふさわしい10月公演だったのではないかと、一人しみじみ思っています。



さてさて、10月公演が終わりまして、今年度の公演も残すところあと一つであります。
次の12月公演は、僕たち三回生の引退公演となります。いやはや月日の流れとは早いもので、もう引退を迎える時となってしまいました。

これまで役者も裏方も演出もそれなりにやらせてもらってきましたけど、最後はどんな形で終わるのか……それは僕もまだ分かりません。そろそろ公演が動き始めていますので、きっと少しずつ見えてくるでしょう。
ちなみに演目は決まっているので発表しちゃいます。


演劇グループSomething 12月本公演

『流れ星』

【脚本】 宅間孝行
【演出】 雨粒飴子

詳細は随時更新いたします!


です。
東京セレソンデラックスさんの名作『流れ星』にて、僕たちは引退を飾ります。 詳細は随時更新ということで、ちょいちょいチェックしていただけると有り難いです。



それでは今日はこの辺で失礼します。
皆様、よいハロウィンを〜(▼∀▼)†


放浪かめれおんでした🎃
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